プファイファー文書館

カルプ地域貯蓄銀行本店の2階には、世界的に有名な「マルティン・プファイファー文書館」にほぼ5000冊の著作が収蔵されている。この「カルプ国際へルマン・ヘッセ・コロキウム」の共同創始者は、1948年以来これらの蔵書を収集した。 1994年の彼の死後、カルプ地域貯蓄銀行が獲得したこのプファイファー研究用文庫には、多くの初版本を含む書物のほかに、私家版や詩集、書簡の写しなど愛書家にとって貴重な品が含まれている。これに更に、多くのメモや二次資料、文献目録が加わる。マルティン・プファイファー自身の3巻に及ぶ国際的なヘッセ受容史、『ヘルマン・ヘッセの世界的な影響』や、『ヘッセ全作品注解』もこのコレクションに含まれている。一年中等温に保たれた空調条件で陳列物を保存するために、技術的 に贅沢な設備が必要だった。
地域貯蓄銀行の、この世界で恐らく唯一の
プファイファー文書館のヘッセコレクションは、問い合わせに応じて研究目的に開放されている。