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戦争の終結と、私の変化の完了と、試練の苦しみの頂点とは時期的に重なった。この苦しみは戦争や世界の運命ともはや何の関係もなかった。外国にいた我々には二年も前から確実視されていたドイツの敗北は、さしあたり何ら驚くべきことではなかった。私は自分自身と自分の運命とにすっかり沈潜していた。尤も、これはすべての人間の運命全体に関するものだという感じはしばしば抱いていた。世界のあらゆる戦争と殺意、あらゆる軽率さ、あらゆる粗野な享楽欲、あらゆる卑劣さを、自分自身の中にも再発見した。それから、まずは自分自身に対する敬意を、次には自分自身に対する軽蔑の念を失った。混沌の彼方に再び自然と無垢を見いだす希望が、時には燃え上がり、時には消え入りそうになったが、混沌への眼差しをその奥底まで貫く以外なすすべがなかった。目覚めた人、本当に自覚に到達した人は誰でも一度は、あるいは何度も、荒野を貫くこの狭い道を歩くものなのだから――他の人々にこのことを語ろうとしてもそれは徒労にすぎないだろう。