Heiner Hesse-ハイナー・ヘッセ

息子ハイナーと孫ズィルヴァーと一緒のヘルマン・ヘッセ

© ハイナー・ヘッセ アルチェーニョ

ヘッセの二人目の子供、ハンス・ハインリヒ(ハイナー)・ヘッセは1909年3月1 日、バーゼルでこの世に生を享けた。彼もまた、ヘルマン・ヘッセが最初の妻と住みついたボーデン湖畔のガイエンホーフェンで人生の最初の数年を過ごした。 1918年、両親が別居した時、ハイナーはまず児童養護施設に入ったが、それからシュヴァルツヴァルトのある教育者に預けられ、そして最後にスイスのある田園教育舎に入れられた。その間にモンタニョーラに暮らすようになった父親を訪れることを、彼は年に2~3回しか許されなかった。アビトゥーア取得後ハイナー・ヘッセはある美術工芸学校に通い、ショーウィンドウ・デザイナーの修業を終えた。1966年以来、彼は父の文学遺産の管理者である。ハイナー・ヘッセは現在マッジョーレ湖畔のアルチェーニョに暮らしている。この、ヘッセの息子でまだ存命中の最後の一人は2度結婚し、4人の子供がいる。

 

ハイナー・ヘッセの思い出